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2005年8月25日 (木)

vs 鹿島アントラーズ

たった今スカパーで見てたところです。
7-2と大敗を喫したゲームがどんなだったかと見ようと思っていたのですが、「電車男」を見ていてうっかり忘れるところでした。

後半から見たのですが、確かに後半だけで4点決められていたのですが、アルビにしてはよく攻めていたと思います。
リマのループあり、慎吾のふかした(#-_-)クロスにエジがダイレクトで折り返したところを上野のヘディングがあったりと惜しい場面も見られました。
まぁ、決定力の差と個人技の差がでた試合だったようです。

ただ、中盤からのパスを出すときにもっと前の動きを良く見ていて欲しいです。
いいタイミングで2列目から飛び出たり、うまく駆け引きできてFWがいいタイミングで入っていったりとかしているのに、そこで横パスを出しても相手は怖くないと思うのです。

もう一つ。
鹿島を見ていて思ったのですが、ゴールに向かうパスっていうのは相手にとっては厄介なものかもしれません。怖さを感じます。
そして、それは新潟の攻めにはないものです。
パスにしろ突破にしろもっとゴールへ向かえば相手が嫌がるのではないでしょうか。

これだけ大敗すると逆にサバサバした気持ちになるのはなぜでしょう?
次の千葉は早いパス回しと動くサッカーを新潟より上のレベルでこなすチームですので、この相手に新潟はどのように戦うのか今から楽しみです。

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