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2007年3月

2007年3月19日 (月)

vs 名古屋

点差以上にお粗末な試合。
相手の強さ以上に自分たちのミス自滅した感じがする。
特に2点目。ゴール前の混戦で自軍ゴールに向かってドリブルをしたのを奪われて押し込まれるなんて…。それに対して周りの声がけも無さそうだったし。
攻撃でもトップがボールをキープできないんでは後も押し上げることもできないし、何なんだって試合。

こんな試合は毎シーズンあるので反省は自分たちでしてもらうとして、話をかえると、河原がやはり終了間際に投入されたが、彼が入って気迫が違った。周りも同調できたら良かったけど、今回はそうもいかなかったが、彼自身からはやってやろうという気持ちが出ていて、サイドで2人かわしてシュートに持ち込んだ場面は良かった。個人的に河原をもっと使って欲しい。彼と代えて…。
あと、…寺川が効いている…。結構今までアンチなんで言いたくないのだが、今シーズンの彼は守備主体で専念しているからか、ボールを収めてもすぐに散らしたり、落ち着かせたりと基点の基点(なんのこっちゃ)になっている気がする。3試合だけでの感想からは今シーズン欠かせない選手であることは間違いない。今後もアンチの気持ちを覆す程の活躍を期待している。

2007年3月11日 (日)

若い力。

ホーム開幕戦はvs浦和レッズ
今期はまだ子供が小さいためシーズンパスを断念したのだが、スカパーがJの放映権を獲得してくれたおかげで、全試合生放送で観戦できる。
それで家で見ていたのだが、やはり浦和は地力で勝っており、セットプレーで点を許したものの、前半はそれほどの脅威にも感じなかった。

後半に入るとちょっとだらだらした展開。おかげでちょっと寝た。その間にも浦和に追加点を許しており、正直、終戦気味だった。パスはつながらないし、クロスも深いところまで行けずにアーリーばかりだし、浦和の高いDFに簡単に阻まれていた。

そんな中、深井慎吾に代わって河原亜土夢が投入されたのは残り10分ほど。正直今更代えて何になると思っていた。しかし彼らは与えられた時間で見事同点に持ち込んでくれた。すごいよ君ら。
特に河原なんて代表に呼ばれるのに、アルビでは出場機会をあまり与えられずいることを不満に思っているかもしれない。今までの鬱憤を晴らすかのような見事なヘディングでした。こういう若い力がいると後々のアルビも楽しみになってくるってもんですよ。

いやー興奮した。

2007年3月10日 (土)

横浜FC vs 横浜FM

横浜ダービー、見ました?

KAZUのあの切れ、動きはとても40歳とは思えません。
そのKAZUが献身的にDFをしている姿にも感動を覚えます。

それを田中隼磨のヤロウ…。ガツガツ行きやがって。全く、嫌なヤツだ。
今回の嫌な…というのは敵にすると、と言うことで、ガツガツいくのが悪いとは言っておらず、むしろ、味方として見れば心強いのですが、今回はKAZU神格化して見ていたので悪の化身のように見えました。

結果は横浜FCが前半にあげた虎の子の一点をものにしました。
守備主体でしたが、アルビのそれとは違って、守備の堅さは脅威に思えました。浦和もてこずったのは決してフロックではなさそうです。

やっぱり欧州リーグだけでなく、Jリーグも始まってみると面白いなぁ。

2007年3月 8日 (木)

次の日。

起きましたよー。ハーフタイムに…orz
で、スカパーつけたら、写らないでやんの。
ピン!ときたので、早速外へ出てスカパーアンテナの除雪
新潟は昨日の夜から雪が積もり始めたのでもしやと思ったんだなぁ。
部屋に戻ったら案の定、写りました。

でもあんまりイマイチな試合内容だったなぁ。スコアレスドローで延長までもつれ込んだが、セルティックGKは良かったけど、ミランの攻めも今ひとつだし、なんかぐだぐだ。俊輔に至っては…。すまんね、半分しか見ていないくせに。

2007年3月 7日 (水)

チャンピオンズリーグ

すごい久々に早朝サッカー観戦を楽しんだ。
1stLEGは布団が必死で引き止めるので見れなかったが、今回は次に駒を進めるチームが決定するので、なんとしても見なくてはと布団の誘惑を振り切った。
もう決勝トーナメントなので見たいカードしかないのだが、今日はやっぱりリバプールvsバルサを観戦した。もちろんリバプール寄り。
なんかメディアで大きく取り上げられる(贔屓にされる)チームはどうも…。
もちろんバルサは大好きです。バルセロナにいったし、カンプノウも見てきましたし。
でも最近はなぜか時間帯が妙に合っているのか、プレミアリーグでリバプールの試合を見ることが多かったので最近はチェルシーよりもリバプール寄りになってます。チェルシーの試合は深夜とか早朝とかが多いんだよね。

欧州の他のチームでもよく見かけるけど、リバプールも少ないタッチでボールをまわし、かと思えばロングで逆サイに振ったり、縦に入れたりとダイナミックで見ていて楽しい。そんな中でドリブラーがいいアクセントを付けている。

今日もそんな展開で攻めていたが、やはり相手は世界最高峰の攻撃を誇るバルサ相手だけに中盤くらいが引き気味だったような気が。前線からの激しいフォアチェックは相変わらずだが、よくスタミナがもつもんだと感心する。それでも中盤で相手のボールをかっさらっては少ない手数でゴールに襲い掛かっていた。
おかげで前半はピンチこそあったもののバルサにそれほどの仕事はさせなかったと思う。
けれどリバプールもチャンスは作るもののバルサの固い最終ラインを崩せずに前半は終了した。

後半はバルサもリズムを上げてきて1点を取られたものの、アウェーゴールでリバプールが逃げ切った。
あと、バルサで気になったことが一点あって、最初好きだったメッシがどうもボールを持ちすぎでチームのリズムを崩している気がする。そのプレースタイルが嫌いになりかけている自分がいた。

試合後、他の結果も見ていたら、バレンシアvsインテルでいきなり大乱闘が始まったのでそれはそれで面白かった。いや、面白がっちゃいけないんだけど、小競り合い程度ではおさまらない、殴ったり、相手を追っかけたりを選手だけでなくスタッフも総出でやっていたのがサッカーの試合で珍しい気がしてずっと見ていたとさ。
今日はミランvsセルティック。今日も起きるぞ!…起きよう…起きたい…起きれるかなぁ…。

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