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2007年10月16日 (火)

亀田騒動。

出始めこそ期待していたものの、亀田一家の態度が見苦しくて、アンチ亀田一家になっていたので、負けた瞬間は素直に喜んだのだが、連日のメディアの祭りっぷりの方が見苦しい。
急に掌を返しての酷評。

お前が言うな。

って感じ。
亀田一家の処分が決まった夜も、ライトアップし、大勢のリポーターが集っていた。

いいっすねぇ、暇で。

視聴者の欲しがってる情報を提供しているという建前を振りかざしてるのであろうが、正直、「亀田一家のいるであろう家の画」なんて望んでませんから。

ともあれ、処分は妥当かなと思ったが、子供らより親父をボクシング界から永久追放にしたほうがいいと思う。
子供らは態度自体が親父に言われて無理やりやっているような、聞いていて違和感を覚えるので、根はまだましな気がする。表情にしたって、根っから悪いやつはそれ相応の表情になるだろうし、むしろ会長の方が悪人面だ。

ということで、諸悪の根源(笑)は親父だろうから、そこから引き剥がしてまともなトレーナーをつけたほうがいいのではないか。

2007年9月21日 (金)

ちゃんぴおんずりーぐ

とうとう今期もグループステージが開幕しました。

が、見てません。

だって、欧州も見れる契約にすると高いんだもん。
スカパーは商売上手で巧にパックの内容、金額を変えてきます。
スペインリーグやっているwowwowも見れるようにするとえらい事に…。
だから、とりあえずはJだけでいいかなと。
欧州も今期はブンデスもやらんし。

それより注目は来月限定のガンダムチケットだろう。
無論、家のヤツには不評だ。

2007年9月12日 (水)

スイスvs日本(三大陸トーナメント)

久々にサッカーの話題に触れようと思う。

目が覚めると午前3時。踏み切りに望遠鏡を担いでいくには遅い時間。
冗談はさておき、本当は録画予約してあったので5時半頃に起きてから見ようと思っていたのだが、あまりにもぴったりに目が覚めたのでそのままで見ることにした。

スタメンは意外にもこの間のオーストリア戦からあまり変わっておらず、ツープラトンで行くんじゃなかったのかよ、と思いつつ見ていた。まるっきり入替えた代表を見てみたかったので残念。

試合開始早々から怪しすぎるラインズマンの判定(2回)。2列目から飛び出したのにオフサイドの判定には納得がいかなかったが、アウェーの洗礼かなどと考えている内に、セットプレーとPKであっという間に2点を献上する優しすぎる日本。PKも闘莉王のハンドが2回目なのでしょうがない。
正直ボコボコにされると思っていたが、これで目が覚め始めたのか、前半はこのままのスコアで終了。1点返せそうな雰囲気もあったが、面白い展開になってきた。

後半に入ると松井がアタック開始。足元がおぼつかないこともあったが、果敢にしかける。(余談だが、ボールの無いところでも相手にぶつかったりと仕掛けていた憎たらしい松井が好きだ。)そのうちPKという結果を得て1点を返すと、左サイドのセットプレーからの頭で同点。この時なぜ相手の守備がずさんだったかは謎である。相手GKも「何で打たせてるんだyo!」と思ったに違いない。
後半からはシュートチャンスも増え、なぜか闘莉王がフリーで打てたり(A.遠藤のパスが絶妙だったから)、パスも攻撃性のあるものがでてきた結果だろう。
3点目はコーナーキック(?だったと思う)からゴール前の競り合いで主審がPKを指示。リプレイでみたらが引っ張られていた為だった。(ちなみに2点目3点目を生んだに張り付いていたDFは右サイドバックで出場のベーラミという選手。名前は知ってる。再三の左サイドの松井駒野のアタックに終始いらついていた。そりゃいらつくだろう。)
直後相手のコーナキックで再び同点とされ、相手を本気モードにさせてしまったが、途中交代の貴章が終了間際に貴重なゴールで突き放した貴章の代表初ゴールだが、正直ごっつぁん気味。いや、(めずらしく)嬉しかったのだが、その前のプレーの山岸のえぐりの後のパスで勝負はついたはずだったのだよ。でも憲剛のどフリーシュートはGKに阻まれたからね。

正直負けると思っていたから勝ったのは素直に嬉しかった。
でも両チーム通じ流れの中で決めたゴールは日本の4点目だけだったからなぁ。
不満を上げるとすれば、前半に非常に多かったDFラインからの両サイドへのロングパス。ピンポイントで通せば面白いパスだとは思ったが、単に近くに出しどころがなくて放り込んでいるようにしか見えなかった。
あと、加地。攻撃に上がったのにまるで仕掛けない。結局は横、後へのパスで終わった。いいものを持っていると思うだけに残念だった。

なにはともあれ、「スイスに勝った」というのが誇らしかった。
最近はアルゼンチンに引き分け、オランダに勝ったチームだったからね。

2007年5月 4日 (金)

CL準決勝2ndlegその2

まぁなんだ、その1は寝過ごした訳で、チェルシーが決勝に進めなかったのは、応援できなかった俺のせいだ。
みんなスマン。

気持ちを切り替えて、その2、「ミラン vs マンU」は休日だってのに、早起きして見た。
試合はものすごい雨の中行われていたが、前半11分、カカが先制ゴールを決めると、30分にはマンUDFが自陣近くでクリアミスしたボールをミランが奪い、最後はセードルフがゴール正面で2人をかわしてゴールを決める。
マンUもロナウドがサイドから上がろうとするも、ガットゥーゾオッドの網につかまり、仕事をさせてもらえず、逆にオッドが高い位置まで上がっていくのだが、クロスが下手で好機をいかせず。

後半に入ると、今度はマンUが圧倒的に攻めるも、ミランの固い守備を破れず、逆に30分過ぎにDFラインからでたスルーパスにどフリーのジラルディーノがセンターから余裕のゴール。マンUも前がかりになっていたため、仕方ないのだが、決定的なゴールを許してしまう。

結果、3-0で快勝したミランが決勝に駒を進めた。
決勝の対戦は2シーズン前と同じミランリバプール
あの時はミランが前半で3-0にしながらも追いつかれ、結局PKで負けてしまった、面白い試合だった。
ミランはあの時の雪辱を晴らせるだろうか?

2007年4月27日 (金)

CL 準決勝1stleg

チェルシー vs リバプール

正直チェルシーが勝てずに2ndlegに向かうと予想していたが、華麗なカウンターから得点が生まれた。
相手から奪取したボールをカルバーリョがすかさず前線右サイドに張っていたドログバへグラウンダーのロングパス。それをDFに付かれながらもサイドからゴールエリアに侵入すると、エンドライン手前から見事な反転でDFを引き剥がし、真ん中に折り返す。そこへJ.コールがDFに引っ張られながらも上手く体を入れつつ走りこむと、最後はDFを振り切って冷静に合わせた。たった2本のパスでゴールへ結びつけた華麗なカウンターだった。

その後も互いにボールを支配するもののなかなか決定的なシュートまでは結びつかず、タイムアップ。
チェルシーがなんとかホームで先勝したが、なにより無失点で抑えたところが、次に効いてくると思う。

というか、プレミア勢が3チームも残っているのは嬉しいのだが、なんかリーグ戦を見ているような錯覚に陥ってしまう。やっぱり他リーグのチームとの試合の方が面白いかも。

2007年4月25日 (水)

CL 準決勝1stleg

マンU vs ミラン

開始10分後から見始めたのだが、なんとミランが先制されていた。
ローマを圧倒した前回のようにならなければいいがと見ていたが、20分位にはカカの絶妙な飛び出しから同点ゴールが決まる。パサーもナイス!
さすがにこのレベルになると、素早いパス回しで相手にボールを触らせず、また、1つのミスが相手へのシュートに繋がるというシビアな展開。
40分過ぎにはカウンターから?カカがエリア付近でDF3人を翻弄し、フリーになったところでゴールを決めた。
正直これで決まったかと思ったのだが、後半に入るとルーニーが同点ゴールを決める。
その後もマンUがやや押し気味の展開だったが、ミランDFが奮闘し、また、ジダもスーパーセーブを見せるなどをしていたが、ロスタイムルーニーに逆転ゴールを許してしまい、ミラン敗戦。これでホームで勝ちが必須になってしまった。

C.ロナウドを4人で囲んだりと踏ん張っていただけにロスタイムの失点が悔やまれる。
また、途中負傷退場したガットゥーゾの次節への復帰が気になるところだ。

2007年4月12日 (木)

CL準々決勝2ndlegその2

時間には起きたのだが、子供が2時くらいから寝ながら動き回っていたようで、対処していた家のヤツがさじを投げたので代わりに抱っこで寝かしつけていたため、見れず。

残念。

2007年4月11日 (水)

CL準々決勝2ndlegその1

ホームで1-1の引き分けだったチェルシーが敵地に乗り込んでの今日の試合。
駒を進めるにはやや不利な状況とみていた。
3:30の放送開始に起きると後半は爆睡するのは必至だったので4時おきに起床。
前半17分くらいだったが得点は動いてなかったのでホッとしていたのも束の間、1戦目にはいなかった(と思う)モリエンテスのミドルがポストを弾く。あぶねーよ、オイ。
と思ったのに、25分くらいにはサイドから上がったボールにそのモリエンテスが全くのどフリーで滑り込みながらのシュート。あっさり1点献上してしまう。
クロスにおとりで飛んだ相手になぜDFが3人も寄せられるのだ?明らかなDFの連携ミス。それ以前にモリエンテスをフリーにすることがありえない。彼の得点能力はピカ一なのだから。

前半は1-0で終え、ハーフタイム中に夜食?朝食?のうどんを作っていたら、既に後半が始まっており、チェルシーの得点シーンをリプレイ中。
コーナーキックのゴール前混戦でドログバが競り合ったこぼれ球が、運良く今日も何故かスタメンのシェバへ。狭いながらも確実に決めた模様。

これで全くの五分になった訳だが、後半はバレンシアの運動量も落ちたせいか、チェルシーも支配できるようになったが、カニサレスのスーパーセーブなどに阻まれ試合は膠着状態のままロスタイム

「こりゃPKまでいくな」と思い、会社へ行くまでもう一度寝るのは諦めていたのだが、サイドから切れ込んだエッシェンが角度の無いところから右足を振りぬくと、それが鋭いシュートとなってゴールに突き刺さった。
中にドログバシェバが待っていたので当然クロスだと思っていたので、入った瞬間何が起きたのか分らなかった。

結果1-2で勝利したチェルシーがなんとか次に駒を進めた。

ちなみにもう一方のマンUvsローマはハーフタイムに見たときは3-0になっており、マンUが何とかトータルで勝ったなぁとか思っていたのだが、試合終了時はなんと7-1のフィーバでした。ローマの1点のデ・ロッシのボレーも凄かったけどね。
まぁ今日のPSVvsリバプールはリバプールの勝ち上がりだろうから、世界最強リーグプレミアってことでファイナルアンサー。

2007年4月 5日 (木)

2日分のチャンピオンズリーグ準々決勝

ミランvsバイエルン
放送開始時間を過ぎての起床だったが、入場行進などのおかげで何とか試合には間に合った。
開始直後からフルスロットルな試合展開でめちゃめちゃ速い。1.5倍速かと思ったよ。
また、審判がファール気味でも展開スピードが落ちないように流したり、上手く裁いている感じもした。
開始からほぼバイエルン陣内で展開していたものの、攻守は目まぐるしく変わり、ミランも相手をなかなか崩せず、2度の決定的チャンスもバイエルンGK(カーンではない)のファインセーブに阻まれる。
この時点で今日の試合はスコアレスドローかなと思っていた矢先、前半30分位にピルロの見事なヘディングループがゴールに吸い込まれた。
バイエルンDF陣がオフサイドにかけようと前目になっていたところへ、ゴール遠目から対角線上にあげたボールがするするとあがっていたピルロにドンピシャのクロスとなった。
前半を1-0で折り返し、後半が始まると、やはりというかプレースピードが両チームとも落ちていたので、このままだろうと寝てしまった

ところが会社へ来て結果を見てみると2-2のドロー。
やはりサッカーは最後まで見届けないと何が起こるか分らないというのを痛感してしまった。分かりきったことなのに…。
次はバイエルンのホームなのでミランが不利になってしまった。

チェルシーvsバレンシア
とりあえず、なんでシェバスタメンなん?
あいつ、プレミアのプレーに合わす気ないだろ。
そりゃ、シェバは好きな選手の一人さ。でもヤツのところでチェルシーのプレーのバランスが崩れるのを見るのは耐えられない。
それでもモウリーニョは彼を使う。そのせいでチーム、選手にぎこちなさが出ている気がするのだが…。
もう、ミランに帰ってこいよ。

まぁ愚痴も終わったところで今日の試合展開へと参りますが、
「ぎこちないプレーのチェルシーvs組織的な流れるパスワークで相手に襲い掛かるバレンシア」
と開始早々感じた。まぁぎこちなくなるのはシェバにボールが渡ったときだが。
バレンシアアイマールがいたことで好きになったチームの1つだが、彼が居なくなってからはどんな感じになっているかは分らなかったが、アイマールを放出したのは残念ながら正解だったようだ。少ないタッチでボールを捌き、流れるような攻めを見せる。
そしてそんな流れの中、前半のうちにチェルシーは失点を喫してしまう。
バレンシアのシウバがペナルティーエリア外角から放った鋭いシュートがチェルシーゴールに刺さってしまった。
ハーフタイムでもモウリーニョは動かず、がっかり。
バレンシアはFWを残し自陣に引きこもった。カウンターでも一人二人が向かう程度。感想としてはチェルシー攻めまくっているというよりは、ボールを持たされている感じ。
それでも後半半ば、相手ゴールキックとなったCKの後のリプレイが終わると、なぜか、ドログバがラインを抜け出しフリーでバウンドするボールへ向かっていた。何が起こったのか分らなかったが、それをきっちりヘディングで決めて同点とする。
その後のリプレイで、カニサレスのゴールキックを直接チェルシーの選手がヘディングで跳ね返すと、DFライン際で張っていたドログバのもとへ。相手DFもいたが対処を仕切れずにドログバを抜け出させてしまったということだった。
その後もJ・コール(久しぶり!)、S・W・フィリップスの攻撃タイプを投入し、攻撃の意思を選手に伝えるが、結局は1-1のドロー。
こっちも2ndlegで不利な状況に追い込まれてしまった。
余談だが、今日の主審の裁き(特にホイッスル)が神経質な感じでちょっとイラっとした。

2007年3月10日 (土)

横浜FC vs 横浜FM

横浜ダービー、見ました?

KAZUのあの切れ、動きはとても40歳とは思えません。
そのKAZUが献身的にDFをしている姿にも感動を覚えます。

それを田中隼磨のヤロウ…。ガツガツ行きやがって。全く、嫌なヤツだ。
今回の嫌な…というのは敵にすると、と言うことで、ガツガツいくのが悪いとは言っておらず、むしろ、味方として見れば心強いのですが、今回はKAZU神格化して見ていたので悪の化身のように見えました。

結果は横浜FCが前半にあげた虎の子の一点をものにしました。
守備主体でしたが、アルビのそれとは違って、守備の堅さは脅威に思えました。浦和もてこずったのは決してフロックではなさそうです。

やっぱり欧州リーグだけでなく、Jリーグも始まってみると面白いなぁ。

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