« 2006W杯 ここまでの結果と感想 | メイン | 今日のラーメン »

2006年6月20日 (火)

2006W杯 ここまでの結果と感想

グループF
オーストラリア 3-1 日本

3点目は仕方ないとして、2点目のミドルは誰が抑えに行くのか分らないまま決められた。
中盤も最終ラインに飲まれたフラットな形で、アルビの攻め込まれるパターンと同じ。引いて守るより、パスで時間稼ぎとか出来ないもんかね。

グループE
アメリカ 0-3 チェコ

イタリア 2-0 ガーナ

グループG
韓国 2-1 トーゴ
先制されたとき、アジア勢はだめかと思ったが、点を獲りに行く気迫が日本にはないものでうらやましいと思った。

フランス 0-0 スイス

グループF
ブラジル 1-0 クロアチア

グループH
スペイン 4-0 ウクライナ
好ゲームの予感はしたが、スペインが圧倒した。ウクライナも裏を狙っていたがほとんどオフサイドでFWまでボールが渡らないのが残念。最近調子が良くないと思っていたスペインを優勝候補にしたいほどのゲーム。

チュニジア 2-2 サウジアラビア

グループA
ドイツ 1-0 ポーランド

エクアドル 3-0 コスタリカ
ドイツ戦で活躍したワンチョペも沈黙。エクアドルは侮っていたがチーム力があると感じた。

グループB
イングランド 2-0 トリニダード・トバゴ

スウェーデン 1-0 パラグアイ

グループC
アルゼンチン 6-0 セルビア・モンテネグロ
卑怯すぎる強さ。どこが死のグループだと思わせるほどの強さで圧勝。お気に入りメッシも活躍して満足。でもチームとしても個人としても強さが卑怯だ。ちなみにさんまがいたせいか、実況も解説もアルゼンチン贔屓だったのでNHKで放送して欲しかった。

オランダ 2-1 コート・ジヴォアール

グループD
メキシコ 0-0 アンゴラ

ポルトガル 2-0 イラン
フィーゴの顔面に飛び蹴りが入ったのが痛そうだった。そして先制したデコのようなダイレクトでミドルが日本は打てないのだろうか。C.ロナウドは遊んでいる感じのボール捌きは見ていて楽しいが、持ちすぎる感があるのが否めない。

グループE
チェコ 0-2 ガーナ

イタリア 1-1 アメリカ
再放送で観たのだが、退場者が3人もでる荒れた試合。デ・ロッシは好きなのだが、あの肘打ちはやっぱり退場だろう。このグループは最後までもつれることになってしまった。

グループF
日本 0-0 クロアチア
守護神川口ばかりが初戦から目立っているが、それではダメなんだよ。柳沢のGKの股抜きシュートは見事だが、ボールはゴールに入れるのですよ。中田もミドルを打って鼓舞するのだが、味方が全然感じていない。トルシエが俊輔を外した理由がよくわかる。ジーコがサントスを必ず出すのだったら中盤に置いて欲しい。守備に戻らないSBはいらんのだよ。ちんたら戻ってくんな。ボランチはやはり稲本が正解だったか。最初からブラジルにしか勝てないと思っていたのでこの勝点1は大きいと思う。あとはクロアチアがオーストラリアを封じてくれれば。

ブラジル 2-0 オーストラリア

グループG
フランス 1-1 韓国
フランスまさかのグループリーグ敗退危機。

トーゴ 0-2 スイス
集中して観ていなかったがトーゴのパスの精度が悪すぎて負けた感じ。

グループH
サウジアラビア 0-4 ウクライナ
「ウクライナの矢ー!」復活?まぁ相手が相手だけに。

スペイン 3-1 チュニジア

<総評>
日本は個人が自分勝手にやって自滅している感じがする。個人としての気迫は感じられるがチームとしての怖さは全く感じられない。観戦してても愚痴だらけなので、それを聞かされる家のヤツも大変だなと思う。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog-niigata.net/t/trackback/174220/5813286

2006W杯 ここまでの結果と感想を参照しているブログ:

» メッシ (検索キーワードランキング)
リオネル・アンドレス・メッシ(Lionel Andr辿s Messi, 1987年6月24日 - )は、アルゼンチン共和国サンタフェ州ロサリオ市出身、リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナに所属するアルゼンチン代表のサッカー選手。 [続きを読む]

» フィーゴ (検索キーワードランキング)
ルイス・フィリペ・マデイラ・カエイロ・フィーゴ(Lu鱈s Filipe Madeira Caeiro "FIGO", 1972年11月4日 - )はポルトガル・リスボン出身の同国代表、セリエA・インテル所属のサッカー選手。 [続きを読む]

コメント

コメントを投稿

link

Powered by Six Apart