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2008年3月31日 (月)

最下位。

単独最下位
まぁ、今期は開幕前から補強もどうかと思ったし、J2降格争いには加わるとは思っていたのだが…。
まだ3節終わっただけなので焦る必要はないのだが、もう鈴木監督を擁護する気はない。

得点を取られても動き(交代・戦術)が遅いし、昨日の浦和戦でも途中交代の小暮・亜土夢・河原の方が今後も使えると思えたのだが。

確かに試合中は戦術だけでなく、選手自身の判断によるところが大きい。
寺川ダヴィが持ちすぎてリズムが崩れていたり、アレッサンドロがボールをキープできなかったり、DFGKの及び全体の連携がなされていなかったりと、選手の責任もあるのだろうが、そういった選手をスタメンにしたり、まして、どう見てもフィットしていない外国籍選手を無理に使う必要があるのだろうか?
それなら若くても使える選手をどんどん使って経験を積ませたり、先を見据えた戦い方もできるはずだろう。
今はそういう戦い方をしていなくて負けているので、「スタメンでこれだから控えはもっと使えないのか?」と不安になる。実際そうではなさそうなのは上記の通りであるが。「もうこのスタメンしかできない」というのと「スタメンはコレでも、まだ控えに使えるのもいる」というのでは敗戦への気持ちも大きく違ってくる。
そのサポーターへの説明を含めることも踏まえて、選手交代を巧に使って欲しい。

話し替わるけど、貴章、超ヤバイ。
代表合宿でいろいろ学んできたんだろうし、エジがいなくなったからか、エースの自覚が芽生えている気がする。まさに孤軍奮闘。(これで一騎当千であれば尚可。)
だけど今のアルビはそこまでボールを運べない。

業務連絡:シンガポールの岡山様、岡山様。今すぐ新潟にお戻り下さい。マルシオ怪我の為、司令塔不在で新潟が大変なことになっております。

2008年1月11日 (金)

あけましたが、おめでとうございます。

早いもので新年を迎えてから2週間近く経とうとしております。
遅ればせながら今年も宜しくお願い致します。

さて、挨拶はこの辺で。
新年一発目なのに負の衝撃が走ったのでぶつけずにはいられませんでした。
本当は明るい話題からいきたかったのだが…。

隊長、スジがとおらねんじゃね?

もう知っている方も多いでしょうが、坂本隊長が移籍することになりました。
よりによって千葉に。
主力の流出に歯止めが利かない千葉から、ちょっかいをかけられている噂は流れていましたが、まさか本当に戻るとは。
追い出されてきたのに…。
ほぼスタメンで活躍してくれたのに…。
スカウトが難しくなってきたこの時期に…
やはり↑が苦しい。今からどんな効果的な補強ができるというのか。
悩みに悩んだ末だとは思うが、やっぱりこの時期はひどいと思う。

苦渋の決断に賛否両論で「漢だ!」と拍手の人もいると思うが、私はブーイングだ。
個人的に今シーズンは浦和よりもG大阪よりも千葉との対戦が熱くなりそうだ。

2007年5月 7日 (月)

vs 甲府

甲府とは相性がいいと思ってたが、前半にいきなり失点
見事な個人技でDFをずたずたに切り裂かれ、シュートもGKニア、バーに当てるという天に向かうシュート(まぐれ?)。
切り裂かれるのを見ながらウメー、スゲー、を連発して、「あのシュートは取れねーよ」とか言ってました。
それでも新潟もシュートチャンスはあったので期待しながら見たのだが、一回カードが出始めると、連発する今日の主審。
前回ホームでも審判に泣かされたので調べると、案の定、どうもカード提示が好きな審判の模様。
心配しながらも見ていると、子供の世話で目を離した隙に、赤紙が提示。
エジが映っていたのでドキッとしたが、どうやら相手GKがエリアを飛び出し、ファール、即退場だった。
実際リプレイでは一発レッドは敵ながらも微妙。相手がエジだし…。
前半もチャンスはありながらも、それからはスコアは動かず。
後半に入ると、エジが魅せた!
ハーフラインくらいからのスルーパスへ反応したエジが相手と体を入替えつつ上手く触ると同時にシュート。飛び出したGKをあざ笑うかの様な絶妙なタイミングのシュートに見ているこっちもだまされた。いつ打ったの?って。まさにゴールへの2タッチパス。見たか?貴章。シュートはいつでも力いっぱい蹴ればいいってもんじゃないんだよ。
また、2点目はエジのサイドからの突破から生まれた。飛び込んできたDFを浮き玉でかわすとダイレクトでシュート。正直今期のエジならセンターに折り返すと思っていたから、逆サイドのネットに刺さった時は意外だった。
これで勝利を確信したのか、普段動かない監督が動き始め、深井河原を投入。
すると、前がかりになっていた甲府へ鋭いカウンターから深井のゴールが生まれた。
結果、新潟が3ー1で勝利をものにした。
本当はGWの三戦とも順位が近い相手だっただけに勝利を期待していたのだが、出だしがね…。でもまぁ今節でちょっと気が晴れた。
2位まで勝点3点しか離れていないし、油断するとあっという間に下位にまわる順位なのでまだまだ一喜一憂することにはなりそうだ。

2007年4月28日 (土)

vs 横浜FM

ホームに横浜を迎えた試合がたった今終わった。
なんか横浜は苦手なイメージがあったのだが、白熱した攻防の試合展開だった…

2点目のPKを獲られるまでは…。

1点目は『ちゃんとした試合』の中での失点だっただけに、「うわー先制されたー!頼むー!早めに追いついてくれー」って感じだったが、2点目の明らかな審判(反則に対する罰則を知らない男、柏原 丈二)のミスによる納得がいかないPKだっただけに折角の楽しみにしていた試合がぐだぐだになってしまった。
横浜が前線に出したボールをペナルティエリア外(手前)坂本隊長が、
腕を前に出した胸トラップのつもりが腕に挟んだ感じにハンド。←リプレイで笑った
隊長にはイエローが提示。←まぁ、当然か
主審はPKを指示。←納得がいかない部分(゚Д゚)ハァ?
・アルビ選手が線審に確認をとるように詰め寄る。←当然
無視してペナルティスポットを指差す。←オレ噴火
更にはこれより前に坂田が故意のハンドをしたときにカードが出なかった件。
これが前半40分の出来事で前半はこのまま折り返す。
後半に入り、プロとして気持ちを切り替えて臨んで欲しかったが、明らかに気持ちが空回って、開始直後に失点。その後は完全に集中が切れて、結局0-6の大差でタイムアップ。

今回だけは、気持ちを切り替えて望まなかった選手達に問題があると言われればそこまでだが、そこを責めることはできない。
むしろ白熱した展開に水を差した、水をぶっ掛けた主審には何試合か出場停止を言い渡して欲しいくらいだ。
もしくは罰則、再講習などを与えて欲しい。
どこに連絡すればいい?

2007年4月23日 (月)

vs 広島

土曜開催だったけど、夜だったのでリアルタイムで観ることができました。
が、前半早々のマルシオのアウトサイドにかけた惜しいシュート以外は期待できるプレーがなかった。
両チームともに前線へのロングボールを多用したカウンター合戦の様相で、やや大味な試合展開。
正直引き分けでホッとした。

2007年4月16日 (月)

vs G大阪

ご馳走様でした。うまかったです。

どうも新潟上位喰いのイメージがある。
トータルで見ると、そんなこともないのだが、上位が混戦していたり、相手が勝てば首位など、相手が注目された試合になると、触発されるのか勝っちゃったりする。
逆に相手の順位が下だったりすると、相手の展開に合わせて負けちゃったり、勝ちを与えることで相手に浮上のきっかけをも与えたりする。
リーグを面白くしているチームのような気がする。

この試合も前半は圧倒的に支配していたのは大阪だった。
それでもなんとか踏ん張って北野のスーパーセーブなどで防いでいたのだが、直後のほんの一瞬の隙に相手をフリーにしてしまい、決められてしまう。
シュート自体はGK正面だったのだが、見事なセーブを見せてきた北野がなんと、後逸
それまでよく防いでいた為に、この一瞬のポカが悔やまれる。
しかし、新潟もブラジリアントリオですぐさま同点に追いつく。
後半も一進一退で展開していくが、終盤に亜土夢の上げたファーサイドへのクロスを折り返すと、ゴール前でフリーになっていた貴章のもとへ。
それを確実に叩き込み勝ち越しに成功した。

これで新潟はリーグ3連勝
両サイドバックの積極的な攻撃参加が実を結んでいるようだ。
順位も1桁へ上がり、このまま勢いに乗りたいところだが、今までの経験から次は負けそうで怖い。
なんとか気を抜かずに突っ走ってほしい。

2007年4月 9日 (月)

vs FC東京

坂本隊長デーでした。
先制点もFC東京川口(新潟出身)の判断ミス(ぷっ)をかっさらった隊長がフェイクを入れつつそのままシュートまで持ち込むとそれが吸い込まれて、1点目
2点目も隊長がエリア内でしかけたところを相手DFにつかまれ、倒されPKゲット。
それをリシャルデスが確実に決め2点目
前半から仕掛けていた隊長が良く効いていた展開でした。
一方慎吾が前半から姿を消していたり、調子が良くないようだったのが、気がかりです。怪我の影響か?

後半もFC東京が1人少なった影響からかカウンターが効いていた。
その中で貴章がサイドから抜け、タッチライン際で仕掛けて折り返したボールをエジがシュート(アレは間違いなくシュート狙い)。枠に全然飛ばなかったものの、リシャルデスが難しいトラップからシュート。バーに阻まれるが、またしても運良くエジの前にこぼれたボールをボレーで叩きつけて3点目ゲット。

…しかしいいところはこの位。
当然勝ったのだからいいのだが、この試合、あと2点は取れていたと思う。
前掛りになったFC東京に対して新潟のカウンターが効いていたので、その中でGKと1on1になった場面も何回かあったのだが、ことごとく防がれる。あるいはオフサイド。
決してGKが当たっていた訳ではなく、大差をつけた上での怠慢と思ったプレーだった。
失点が多いチームなので取れるときにはとっておいてもらいたかった。
オウンゴールでの失点は新潟DFではよくあること。まぁそれではいけないのだが…。

でも最近ちゃんとFWが決めているので調子はいいほうだと思う。
…あと、やっぱり貴章はトラップやボール捌きなど、基礎から鍛えてほしい。

2007年3月19日 (月)

vs 名古屋

点差以上にお粗末な試合。
相手の強さ以上に自分たちのミス自滅した感じがする。
特に2点目。ゴール前の混戦で自軍ゴールに向かってドリブルをしたのを奪われて押し込まれるなんて…。それに対して周りの声がけも無さそうだったし。
攻撃でもトップがボールをキープできないんでは後も押し上げることもできないし、何なんだって試合。

こんな試合は毎シーズンあるので反省は自分たちでしてもらうとして、話をかえると、河原がやはり終了間際に投入されたが、彼が入って気迫が違った。周りも同調できたら良かったけど、今回はそうもいかなかったが、彼自身からはやってやろうという気持ちが出ていて、サイドで2人かわしてシュートに持ち込んだ場面は良かった。個人的に河原をもっと使って欲しい。彼と代えて…。
あと、…寺川が効いている…。結構今までアンチなんで言いたくないのだが、今シーズンの彼は守備主体で専念しているからか、ボールを収めてもすぐに散らしたり、落ち着かせたりと基点の基点(なんのこっちゃ)になっている気がする。3試合だけでの感想からは今シーズン欠かせない選手であることは間違いない。今後もアンチの気持ちを覆す程の活躍を期待している。

2007年3月11日 (日)

若い力。

ホーム開幕戦はvs浦和レッズ
今期はまだ子供が小さいためシーズンパスを断念したのだが、スカパーがJの放映権を獲得してくれたおかげで、全試合生放送で観戦できる。
それで家で見ていたのだが、やはり浦和は地力で勝っており、セットプレーで点を許したものの、前半はそれほどの脅威にも感じなかった。

後半に入るとちょっとだらだらした展開。おかげでちょっと寝た。その間にも浦和に追加点を許しており、正直、終戦気味だった。パスはつながらないし、クロスも深いところまで行けずにアーリーばかりだし、浦和の高いDFに簡単に阻まれていた。

そんな中、深井慎吾に代わって河原亜土夢が投入されたのは残り10分ほど。正直今更代えて何になると思っていた。しかし彼らは与えられた時間で見事同点に持ち込んでくれた。すごいよ君ら。
特に河原なんて代表に呼ばれるのに、アルビでは出場機会をあまり与えられずいることを不満に思っているかもしれない。今までの鬱憤を晴らすかのような見事なヘディングでした。こういう若い力がいると後々のアルビも楽しみになってくるってもんですよ。

いやー興奮した。

2006年12月 4日 (月)

大量解雇…orz

新潟はどこへ向かっているのか?というのが第一印象
解雇理由が正直分らない。
その分で良い選手が獲れるかというと、いつも期待を裏切られる
実際加入してみてよい選手はいたりするのだが、第一報でサプライズ的な獲得はなかったりする。
で、シーズン途中に怪我人で選手層が薄くなったりで慌てふためいて「とりあえず借りるか」的な選手を獲得する。それは選手にも失礼じゃねぇ?
単純に「歳をとったから」、「若返り」って意味だけで解雇しているのであれば、新潟には誰も来なくなるだろうし、今いる選手にも影響するだろう。

しかも「若返り」ってやったんじゃねぇ?

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