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2006年11月20日 (月)

vs C大阪

勝てた試合だったよなぁ…orz
途中からに引導を渡せるようなおせおせな展開になると思っただけに、それが選手もサポも油断した結果だったのかなぁ。

ただ、試合内容としては面白かったような気はする。
一進一退の攻防でお互いにチャンスもピンチも幾度とあったのだが、新潟はミスで得点を許した感じになった。
一度目の同点に追いつかれてからすぐさま勝ち越しを決めたのは良かったが、失点の場面ではどちらもマークがルーズになったところをやられた。
それに今回は貴章が良かった。
相変わらずポストとしてはイマイチだが、似合わない(苦笑)反転を見せつけたり、前線からプレッシャーをかけたり(ファールだが)と体がきれているようだった。先制点も代表FWも言われそうな「打てば入るかも知れないんだから」の典型的な見本。
一方で慎吾もチャンスには絡んだものの、良いときの慎吾に比べるとゲームから消えていた感じは否めない。

勝てば最終順位ももうちょっと上がれそうだっただけに、残念だ。

2006年10月 7日 (土)

vs 横浜Fマリノス

良いゲームとぐだぐだなゲームの両方を同時に見たような感じだった。
エジが前半早々負傷退場でどうなるかと思ったが、交代で出た貴章はやはりだめだめだった。
ちょっと前の代表なら選ばれていただろう。
選考理由:「相手エリア付近ですぐ倒れるから。」
パスも下手だったしそれじゃぁポストになれねーだろう。
またハーフラインを過ぎた辺りで小笠原ばりのロングシュート。なめてんの?
だったらせめて枠に飛ばしなさい
まぁ雨だったせいか、両チームともそんな枠にもいかない恥知らずなロング、ミドルシュートばかりな展開でしたが。

それに引き換えあまりプレーを知らない千葉がすごく頑張っていた。
相手に満足に攻撃させなかったのはアニキ以上に安心感があった。
オウンゴールを引き寄せたのも千葉の飛び込みからだったし。
あと、亜土夢
もう少し磨くだけで元日本代表中澤をけちょんけちょんにしてくれるだろう。
他の選手も良くやっていた。
シルビーニョも上手く捌いていたし、寺川もあわやの決定的場面を体を張って防いだので、空振りで最悪なピンチを招いたのも今日は目をつむろう。後半再三ファインセーブを繰り出した北野に感謝するんだな。

こういうぐだぐだな展開でもキッチリ勝ち点を重ねる経験豊富なマリノスに勝てたのは大きいし、リーグ前半戦の監督の戦術がわかるような少ないタッチでのボール捌きや2列目からの飛び出しなどが見られて、回復の兆しは見えてきた試合に思われたので良かった。

2006年9月25日 (月)

vs 甲府

新潟が3-0と快勝して連敗を脱出した試合。
結果だけを見れば快勝だが、これで安心という試合展開ではなかった気がする。
DFではクリアのもたつき、ボールの譲り合いが見られ、特に、相手選手がいる前でGK北野に任せようとするDF兄貴の軽率なプレーがドキッとした。結果コーナーに逃げたが、それでいて兄貴は北野に一喝。北野も何かを言っていたようだが、あの場面は単純にDFがクリアすればよかったんじゃないか?
もしかして新潟のGK、野沢北野はDFにベテランがいることで厳しく指示が出せないんじゃないか、それで失点が多いんじゃないかと思っていたが、本当にそうなのか?
そうだとしたら、ピッチに立ったら上も下も関係ないんだし、GK的にまずいだろう。
また今回はファビがFWとして先発していたが、これが良かったと思う。亜土夢が使えたし。
途中で貴章が出てきたが、ゴール正面、相手GKと1対1の場面でいくら相手DFがつめてきたといっても、せめてには入れてくれ。
ポストプレーもままならないし、ゴールも決められないようでは…。

亜土夢のスタメンは活性化(サポも含む)という意味合いでも良かったと思うのでもう少し使ってほしい。

2006年9月 9日 (土)

あぁ、またか…。

今日はアルビの中継がなかったので別のJの試合を見ていたのだが、そこでやった他会場の結果から思わず結果を知ってしまった。
後半途中結果だったが、磐田6-0もちろん負けている。
最終的な結果はどうなったが分からないが、まぁ大差ないだろう。
最近の試合を見ればまぁ、妥当とは言わないまでも想定の範囲内といったところか。
今日の試合も見ていたわけではないので、どのように点が入ったか分からないが、でも只一つだけ確実に言えることは、

GK北野だけではさすがにゴールは守れない。

これに尽きるだろう。
DFという名の人々(障害物?いや、障害になってはいないが、北野の障害として…)は居ることは居るんだけどねー。
相手にとって存在を認識されなきゃいないも同じだろ。

2006年8月23日 (水)

vs浦和

やりたいことは分からんではないが、いかんせん、プレーの精度が非常に悪い。
鈴木監督が新潟にはもったいない気がしてきた。
それに加えて、相手GKが当たってる日でもあったので、決定機に決められなければ、勝てないのは必然。
あれだけ支配されてて3点ですんで良かった気がする。
リードを許した後もセカンドボールを拾いに行かないので、どっちが負けてるチームなのかもわからん。

だが次節は貴章が累積出場停止なので立て直せそうだと感じる。

2006年8月19日 (土)

vs川崎

しばらく行けそうにないのでCSで見てましたが相変わらずパスミスとか苦しい試合でしたが、慎吾の活躍でやっと勝ちました。
希望としては開幕の借りを返すためチンチンにして欲しかったのですが、まぁ勝てて良かった。
でも怪我人や出場停止が気になるが…

2006年5月 1日 (月)

vs G大阪

開始からガンバはチェックが甘く、ペナルティーエリアまでは比較的楽にボールを運ばせてもらえていた。あまりの動きの鈍さになめられているのかと思った。
(後日、ガンバは中国遠征後だったことが判明。疲れていたのか?)
それでもDFラインでは跳ね返されていたりもしたのだが、前半30分過ぎから選手も観客もちょっとダルい雰囲気が漂ってきた頃、中原がペナルティーアーク付近でDFを背負ってボールを受けたのだが、振り向きざまにシュートを放つとこれがネットに突き刺さる。
見ていた全ての者が一瞬何が起こったか分らなかったのではないだろうか。
私もガッツポーズで立ち上がったのはいいが、周りが一瞬遅れたのでファールか何かかと思ってちょっと恥ずかしい思いをした。

後半は前半影の薄かった宮沢に変えて慎吾を投入。新潟がおせおせの展開になると思っていたのだが、サイドに張ってきたガンバの選手をケアするために慎吾はDFラインに吸収されて5バック気味に。去年までのカウンターサッカーに意識が切り替わったのが残念だった。
ガンバも後半30分過ぎからようやく尻に火がついたらしく、シジクレイを前線に張らせてターゲットにしたり、40分過ぎにはFW2枚を入れて攻めにきたのだが、結局は新潟が前半に入れた1点を守りきり勝利した。

ただ、ガンバのフェルナンジーニョのプレーには、安っぽい表現だが「ファンタジー」を感じた。
決定的なパスをいとも簡単にこなすのは相手からして非常に厄介。でもそのパスをガンバの選手も今回は感じられなかったおかげで、それ程危険な目には合わなかったが。相手のプレーを見て何度「うまい!」を言ったか覚えていない。

また、リーグ初先発のGK北野の起用にはやや不安があったのだが、彼はポジショニングがいいのか相手のシュートを結構正面で捉えていた。また、落ち着きがあって声も出ているようでなかなかの好印象。これで最近真剣さが気になる野沢にも火がつくとよいのだが。

余談だが、昼過ぎまでTシャツで過ごせるくらいの陽気だったのだが、やはりビッグスワン、観戦中雨が降ってきて、パーカーとウィンドブレーカを持っていったおかげで命拾いしました。

2006年4月24日 (月)

vs 福岡

相手の福岡は決して上手いというチームではなかった(助っ人外人は別にして)が、いつもの悪いくせで、相手に調子を合わせたプレーをしていた。
強いチーム相手だと、負けるにしてもある程度納得できる試合をするのに。
とてもじゃないが昨日はお互いにプロレベルの試合ではなかった。(J2レベルと言いたいがJ2のチームに対しても比べるのは失礼だと思える試合だったので)
さらに、その結果が相手の初勝利だとはなんとも情けない。

まぁ、私自身、前半30分以降、見るに耐えない試合展開のおかげで1時間半という睡眠をとることができたので、全体の流れから語ることはできないのですが、あながち間違ってはいないと思うのですが、どうでしょう?

2006年4月16日 (日)

vs 千葉、vs 名古屋

vs 千葉
前半はなかなか良かったと思う。確かに負けたのだが、パスを細かく簡単にまわしていたし、ミドルも打ったりで見ていても楽しいサッカーをしていた。
リーグであまり試合に出れない選手を使ったのもモチベーションを上げさせるのによかったのではないだろうか。
ただ、後半は去年のように中盤が最終ラインに吸収されセカンドボールを拾えない貝のようなサッカーになってしまったのは残念。
反町体制がまだ染み付いているらしい。

vs 名古屋
FWが懸命なプレスをかけて高い位置からボールを奪おうとする気迫が良かった。ゲーム終盤には足をつるのも仕方ないだろうが、好感が持てる。
この試合でも中盤が最終ラインに吸収される場面があったが、またラインを持ち直したのは良かったのでは。
鈴木アルビはこの点を見ていればその試合の調子(出来)が分かるような気がする。
それにしても相手のGK川島はどのチームにいても、新潟にとって素晴らしいGKである。

余談
今期から導入されたminitotoを買っている。携帯から予想してコンビニで買えるのが手軽でよい。試合数もすくないので300円ずつ買うよりはマルチで1000円前後買うのが良さそうだと思い直し今回は1200円で勝負してみた。で、購入し始めて3回目でようやく当てれた。的中したがまさか配当金が1196円だとは…orz

2006年4月 2日 (日)

vs サンフレッチェ広島

あいにくの雨模様で妊婦を連れては行けないと考えていたのだが、家のヤツがどうしても寿人をみたいらしいのでしょうがないので観戦に行ってきた。

今日のアルビは玉際がいつもより良く、ルーズボールも拾えているほうだと感じた。
その上で早いパス回しから相手の隙を見つけようとしていた感じは分かったのだが、いかんせん、パスコントロールやスピードなどの基礎がいまいちなので、今日もパスミスが目立った。雨の影響も多少あることにしようか。
今日はエジが出なかったのだが、それがパスが回せていた要因だろうか。ヤツはこねくり回しすぎるからなぁ。でもゴールはエジ個人技から生まれていることも事実なので監督も悩むとこだろう。
また、FWの若手、矢野中原が必死に相手DFとボールを争い、すばやいチェックをかけていたのが好印象だった。先制点もそれで相手のトラップミスを突いたものだったし。

しかし、やはりDFお粗末すぎる。後半終了間際に与えたPKもどんな審判でも笛を吹きたくなるくらい相手のユニを掴んでいたものだったし。このプレーをしたDF(良く見えなかったので誰だったのだろう)にサポはブーイングを浴びせる権利があると思われる。

とまぁ軽くアルビの様子を書いてみたが、試合の半分くらいというか、寿人を中心にゲームを見ていた。
寿人の動きは瞬時にフリーを作り出す力があり、ユニを掴まれていても振りほどくシーンも見られた。だが、広島寿人にボールを上手く供給することができず、寿人が前線で孤立するシーンばかりだった。
これは新潟の中盤が頑張って供給源を絶っていたからでもある。
今日は先日の代表戦のようなピンポイントであわせるようなシュートは見られなかったが(余談だが、この試合は寿人の要求どおりのクロスを入れた三都主の存在を忘れてはならないと、アンチ三都主の私ですら思った)、Jで好調をアピールして本大会出場を目指して欲しい。

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