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2007年4月27日 (金)

CL 準決勝1stleg

チェルシー vs リバプール

正直チェルシーが勝てずに2ndlegに向かうと予想していたが、華麗なカウンターから得点が生まれた。
相手から奪取したボールをカルバーリョがすかさず前線右サイドに張っていたドログバへグラウンダーのロングパス。それをDFに付かれながらもサイドからゴールエリアに侵入すると、エンドライン手前から見事な反転でDFを引き剥がし、真ん中に折り返す。そこへJ.コールがDFに引っ張られながらも上手く体を入れつつ走りこむと、最後はDFを振り切って冷静に合わせた。たった2本のパスでゴールへ結びつけた華麗なカウンターだった。

その後も互いにボールを支配するもののなかなか決定的なシュートまでは結びつかず、タイムアップ。
チェルシーがなんとかホームで先勝したが、なにより無失点で抑えたところが、次に効いてくると思う。

というか、プレミア勢が3チームも残っているのは嬉しいのだが、なんかリーグ戦を見ているような錯覚に陥ってしまう。やっぱり他リーグのチームとの試合の方が面白いかも。

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