選挙活動
選挙活動って自分で窮地に追い込んでいるとしか思えないのだが。
今朝のことだが、通勤時間に街(害?)宣車にでくわした。
まぁ選挙活動中だし、しょうがないとは思ったのだが、けたたましい爆音声で耳が痛い。
朝は涼しかったので窓を開けて走行していたが、とても五月蝿すぎて窓を閉めて冷房をかけた。エコにならないんですが。
それより気に障ったのは通勤途中には2車線から1車線に減少する箇所があるのだが、信号待ちで車線が減少する側にいて青に変わるとダッシュ(奪取)で列の先頭に。そこからまた法定速度以下への減速。
この道は見通しはいいのである程度手前で気付くのだが、減速するくらいなら列の先頭にはいらなくてもいいではないか。
まぁ私は列の後方にいたのでどうにもならないからほっといたのだが、私の2,3車手前の車が限界突破をしたようで、激しい蛇行を始めたと思ったら強引な突破で街宣車の前にでた。
また、選挙の時期には会社の前で街宣活動をして頂けるので、かかってきた電話が全く聞こえなくなるという事態も発生する。
wikipediaで調べたところ、選挙運動は騒音問題としては取り締まれないようだ。
民衆の気持ちを考えない人が当選して、民衆の為の政治ができるのだろうか?
あ、だから世の中がこうなっているのか。
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