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2007年4月11日 (水)

CL準々決勝2ndlegその1

ホームで1-1の引き分けだったチェルシーが敵地に乗り込んでの今日の試合。
駒を進めるにはやや不利な状況とみていた。
3:30の放送開始に起きると後半は爆睡するのは必至だったので4時おきに起床。
前半17分くらいだったが得点は動いてなかったのでホッとしていたのも束の間、1戦目にはいなかった(と思う)モリエンテスのミドルがポストを弾く。あぶねーよ、オイ。
と思ったのに、25分くらいにはサイドから上がったボールにそのモリエンテスが全くのどフリーで滑り込みながらのシュート。あっさり1点献上してしまう。
クロスにおとりで飛んだ相手になぜDFが3人も寄せられるのだ?明らかなDFの連携ミス。それ以前にモリエンテスをフリーにすることがありえない。彼の得点能力はピカ一なのだから。

前半は1-0で終え、ハーフタイム中に夜食?朝食?のうどんを作っていたら、既に後半が始まっており、チェルシーの得点シーンをリプレイ中。
コーナーキックのゴール前混戦でドログバが競り合ったこぼれ球が、運良く今日も何故かスタメンのシェバへ。狭いながらも確実に決めた模様。

これで全くの五分になった訳だが、後半はバレンシアの運動量も落ちたせいか、チェルシーも支配できるようになったが、カニサレスのスーパーセーブなどに阻まれ試合は膠着状態のままロスタイム

「こりゃPKまでいくな」と思い、会社へ行くまでもう一度寝るのは諦めていたのだが、サイドから切れ込んだエッシェンが角度の無いところから右足を振りぬくと、それが鋭いシュートとなってゴールに突き刺さった。
中にドログバシェバが待っていたので当然クロスだと思っていたので、入った瞬間何が起きたのか分らなかった。

結果1-2で勝利したチェルシーがなんとか次に駒を進めた。

ちなみにもう一方のマンUvsローマはハーフタイムに見たときは3-0になっており、マンUが何とかトータルで勝ったなぁとか思っていたのだが、試合終了時はなんと7-1のフィーバでした。ローマの1点のデ・ロッシのボレーも凄かったけどね。
まぁ今日のPSVvsリバプールはリバプールの勝ち上がりだろうから、世界最強リーグプレミアってことでファイナルアンサー。

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