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2007年5月

2007年5月 8日 (火)

メールの送信だけが出来ない場合の対処

忘れた時の自分用メモ。

会社のメールが半年前くらいから使えなくなっていて、メールを送ってもサーバーエラーが返ってきていた。
特に頻繁にメールをやり取りする用事はないので放っておいたのだが、最近になって本社とのやり取りでなければないで不便になっていたので、解決を試みた。

アカウントの設定で絶対に間違っていないのに送信が出来ないが、受信はできる。
調べてみたらプロバイダによっては迷惑メール送信対策として『OP25B(アウトバンドポート25ブロッキング)』という規制がなされているらしい。
つまり、
OP25B規制を実施しているA以外のプロバイダの接続回線より、Bのメールサーバーを利用する場合は、メールソフトの設定変更が必要

会社はIP電話の接続網とメールのプロバイダが違うので起きた現象だと思われる。

よって、
・サーバの変更
・認証設定
・ポートの変更
を変えることにより解決した。

2007年5月 7日 (月)

vs 甲府

甲府とは相性がいいと思ってたが、前半にいきなり失点
見事な個人技でDFをずたずたに切り裂かれ、シュートもGKニア、バーに当てるという天に向かうシュート(まぐれ?)。
切り裂かれるのを見ながらウメー、スゲー、を連発して、「あのシュートは取れねーよ」とか言ってました。
それでも新潟もシュートチャンスはあったので期待しながら見たのだが、一回カードが出始めると、連発する今日の主審。
前回ホームでも審判に泣かされたので調べると、案の定、どうもカード提示が好きな審判の模様。
心配しながらも見ていると、子供の世話で目を離した隙に、赤紙が提示。
エジが映っていたのでドキッとしたが、どうやら相手GKがエリアを飛び出し、ファール、即退場だった。
実際リプレイでは一発レッドは敵ながらも微妙。相手がエジだし…。
前半もチャンスはありながらも、それからはスコアは動かず。
後半に入ると、エジが魅せた!
ハーフラインくらいからのスルーパスへ反応したエジが相手と体を入替えつつ上手く触ると同時にシュート。飛び出したGKをあざ笑うかの様な絶妙なタイミングのシュートに見ているこっちもだまされた。いつ打ったの?って。まさにゴールへの2タッチパス。見たか?貴章。シュートはいつでも力いっぱい蹴ればいいってもんじゃないんだよ。
また、2点目はエジのサイドからの突破から生まれた。飛び込んできたDFを浮き玉でかわすとダイレクトでシュート。正直今期のエジならセンターに折り返すと思っていたから、逆サイドのネットに刺さった時は意外だった。
これで勝利を確信したのか、普段動かない監督が動き始め、深井河原を投入。
すると、前がかりになっていた甲府へ鋭いカウンターから深井のゴールが生まれた。
結果、新潟が3ー1で勝利をものにした。
本当はGWの三戦とも順位が近い相手だっただけに勝利を期待していたのだが、出だしがね…。でもまぁ今節でちょっと気が晴れた。
2位まで勝点3点しか離れていないし、油断するとあっという間に下位にまわる順位なのでまだまだ一喜一憂することにはなりそうだ。

2007年5月 4日 (金)

CL準決勝2ndlegその2

まぁなんだ、その1は寝過ごした訳で、チェルシーが決勝に進めなかったのは、応援できなかった俺のせいだ。
みんなスマン。

気持ちを切り替えて、その2、「ミラン vs マンU」は休日だってのに、早起きして見た。
試合はものすごい雨の中行われていたが、前半11分、カカが先制ゴールを決めると、30分にはマンUDFが自陣近くでクリアミスしたボールをミランが奪い、最後はセードルフがゴール正面で2人をかわしてゴールを決める。
マンUもロナウドがサイドから上がろうとするも、ガットゥーゾオッドの網につかまり、仕事をさせてもらえず、逆にオッドが高い位置まで上がっていくのだが、クロスが下手で好機をいかせず。

後半に入ると、今度はマンUが圧倒的に攻めるも、ミランの固い守備を破れず、逆に30分過ぎにDFラインからでたスルーパスにどフリーのジラルディーノがセンターから余裕のゴール。マンUも前がかりになっていたため、仕方ないのだが、決定的なゴールを許してしまう。

結果、3-0で快勝したミランが決勝に駒を進めた。
決勝の対戦は2シーズン前と同じミランリバプール
あの時はミランが前半で3-0にしながらも追いつかれ、結局PKで負けてしまった、面白い試合だった。
ミランはあの時の雪辱を晴らせるだろうか?

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