チャンピオンズリーグ
すごい久々に早朝サッカー観戦を楽しんだ。
1stLEGは布団が必死で引き止めるので見れなかったが、今回は次に駒を進めるチームが決定するので、なんとしても見なくてはと布団の誘惑を振り切った。
もう決勝トーナメントなので見たいカードしかないのだが、今日はやっぱりリバプールvsバルサを観戦した。もちろんリバプール寄り。
なんかメディアで大きく取り上げられる(贔屓にされる)チームはどうも…。
もちろんバルサは大好きです。バルセロナにいったし、カンプノウも見てきましたし。
でも最近はなぜか時間帯が妙に合っているのか、プレミアリーグでリバプールの試合を見ることが多かったので最近はチェルシーよりもリバプール寄りになってます。チェルシーの試合は深夜とか早朝とかが多いんだよね。
欧州の他のチームでもよく見かけるけど、リバプールも少ないタッチでボールをまわし、かと思えばロングで逆サイに振ったり、縦に入れたりとダイナミックで見ていて楽しい。そんな中でドリブラーがいいアクセントを付けている。
今日もそんな展開で攻めていたが、やはり相手は世界最高峰の攻撃を誇るバルサ相手だけに中盤くらいが引き気味だったような気が。前線からの激しいフォアチェックは相変わらずだが、よくスタミナがもつもんだと感心する。それでも中盤で相手のボールをかっさらっては少ない手数でゴールに襲い掛かっていた。
おかげで前半はピンチこそあったもののバルサにそれほどの仕事はさせなかったと思う。
けれどリバプールもチャンスは作るもののバルサの固い最終ラインを崩せずに前半は終了した。
後半はバルサもリズムを上げてきて1点を取られたものの、アウェーゴールでリバプールが逃げ切った。
あと、バルサで気になったことが一点あって、最初好きだったメッシがどうもボールを持ちすぎでチームのリズムを崩している気がする。そのプレースタイルが嫌いになりかけている自分がいた。
試合後、他の結果も見ていたら、バレンシアvsインテルでいきなり大乱闘が始まったのでそれはそれで面白かった。いや、面白がっちゃいけないんだけど、小競り合い程度ではおさまらない、殴ったり、相手を追っかけたりを選手だけでなくスタッフも総出でやっていたのがサッカーの試合で珍しい気がしてずっと見ていたとさ。
今日はミランvsセルティック。今日も起きるぞ!…起きよう…起きたい…起きれるかなぁ…。
コメント