blog de bandits

さて、絶対他にもタイトルと同じことを書いている人がいそうな「Winning Eleven 9 UBIQUITOUS EVOLUTION」が発売されまして、早速購入してみました。
これでやっとＰＳＰで麻雀以外ができるってもんです。

ちなみにこのシリーズ、ver.が変わって初めに出るヤツは必ず不満が満載です。
とりあえず、挙げてみると、

・ロードが遅い（カシャカシャうるさい）。
・マスターズリーグ（収入を得て選手を自由に移籍させたりするモード）がない。

他にもありますが、特に気になったのは以上の２点。
上記に関してはver.が上がるにつれて対応していくものと思われます。

あと、選手の動きが滑らかになったのはいいことですが、体勢を整えないとまともなパスがでなく、操作がシビアになりました。
このゲーム、進化する毎に、ゲームと言うよりシュミレーターに近づいているような気がします。
それとも私の技術が人類の進化についていけなくなったのでしょうか？
いっそのことタクティクスに乗り換えるか…。

また、ＰＳのコントローラーとボタン数が違うため、すこし戸惑ってます。
マニュアル作戦が発動しづらいとか。

まぁ、数試合しかしていないので、不満しか目立つところがありませんが、やりこんで自分なりの楽しみを見出すのもこのゲームの魅力かも。
でなければここまで買い続けないし。

さて、寝る前にもう一度やりますか。

本日ＰＭ９：３０過ぎからＷＣＣＦをやってまいりました。

席について始まったのはプレシーズンカップ。
そのいきなりのカップ戦で優勝をかっさらってきました。

人が１人しかやっていないく、決勝まで進まないと対戦しないので決勝さえ進んでからが勝負でした。
そこまでの試合も、獲得賞金が低いためか、COMも弱く、大差を付けて決勝まで駒を進めました。

いよいよ対人戦だったのですが、相手の方が、新しいチームの監督に就任したばかりらしく、１０戦もこなしておりませんでした。

今回のマイチームは今までの３－５－２（ダブルボランチ、サイド低め）から変則４－５－１（４－３－２－１の配置の左サイドを２列目の高さ）で試合に臨むことにしておりました。
ビセンテを高めに持ってきたく、その分空いたスペースはヴィヴァスとネスタの守備範囲の広さまかせで中盤よりやや高めで支配したい意図からです。

そのおかげか、圧倒的にボールを支配しながらもお互い中盤での潰し合いで決定的なチャンスを得ないままにハーフタイム。

新しく就任した監督とはいえ、相手のDFが固いため、ハーフタイム中に普段中盤の左サイドにポジションをとっているビセンテをＦＷのエリアにかかるように上げて張らせ、そこを機転にセンタリングでのゴールを狙う攻め方に変えました。

後半に入るとすぐにその作戦が的中し、ビセンテの中央に切れ込みながらのセンタリングから真ん中で待っていたアドリアーノのヘッドで先制。
その後も追加点を狙っていたのですが、再び膠着したまま後半も半分すぎたので、前半と同様のポジションをとり、中盤での支配率を上げ、そのままタイムアップ。
なんとか逃げ切り、久々のカップを手に入れたのでした。

その後の試合もカップ戦こそありませんでしたが（エリアなんたらカップとかで出れず）、今回試したフォーメーションが中盤を支配できていたのでこのまま進めていこうかと考えています。

また、その間にアドリアーノとロナウジーニョの黄金連携成立。
攻撃力爆発か！？と思ったのですが、ロナウジーニョがボールを持ちすぎ、潰される為に効果の程はまだ体感しておりません。
どのみちいつかロナウジーニョは外そうと思っている選手なので、どうせだったらナカタと黄金連携になれば良かったのに。
また、ビセンテとヴィヴァスも黄金連携になりそうなコメントが出始めているので、そちらも楽しみです。

今日も綺羅は出なかった…、というより、今日はダブリばかりだった。
まだ出ていない選手が大多数いるにもかかわらず。
オノはいつ獲得できるのだろうか？

全てにおいて悪いときのアルビの試合でした。

セレッソには２点目は確かに的確なカウンターで得点を入れられましたが、１点目はボール保持者に対して前からチェックに行かなかったり、コースを塞いだりしないために入れられるべくして入れられたミスからの失点でした。ねぇ菊池。
確かにサイドから飛び込んできた選手はいたけど、ゴールが幅広く狙える位置からフリーでシュートさせたら、ＧＫのスーパーセーブか相手がミスするのを祈るだけしかできないだろう。なぁ菊池。

菊池だけでなく、選手全体の判断ミスやパスミス、後ろから来ていることを知らせない連携ミス、また、なんといっても前回に引き続き審判の基準の曖昧なジャッジ。
その判定に文句をつけてプレーを続けないエジ、リマ。
フリーキックを全て自分で蹴るリマ。今日の角度なら慎吾にも蹴らせてキーパーに読まれにくくする工夫も大事だろう。
選手だけでなく、サポの盛り下がった応援、声の出ていない応援、あとタイコ。

負けるべくして負けた雰囲気がそこにはありました。

「Wolfenstein: Enemy Territory」ができなくなってから、もう１年以上になると思います。
結構有名な戦争もののゲームなのですが、なんとこれが無料でネット対戦ができるんだからかなりはまって、あるとき平日深夜までやっていて、家のヤツに怒られたといういわくつきのゲームです。

それなのに、あるときから始めるとすぐに機械自体がリセットされてしまうという現象になってしまい、それ以降全然やれていないのです。

メモリを追加したり、ＨＤを増設してＯＳからインストールし直したりしましたが、ＥＴだけは一向に改善されず、やっぱり落ちます。
熱暴走かとも思ったので扇風機を強にして機内に送り込んだりもしました。
もうマザーボードを変えるしかないのだろうか？

誰でもよいので助けて下さい。
そして一緒に戦場へでかけましょう。
えーと、戦場なので血が飛び散ったり、肉片が転がったりするのでスプラッタが嫌いな人にはお勧めできませんが、設定次第で血の表現などもなくしたりできます。
それでも興味が持てた方は「oops! RtCW」さんのゲームガイドなどを見て知識を深めて下さい。

昼食：麺や来味（新潟市海老ヶ瀬）・味玉ちゃっちゃ麺

昼食：万太郎（十日町市）・つけ麺（大盛）

昼食：天空（妙高市新井）・チャーシューめん

そういえば、昨日スカパーで試合を見ました。
なんか大宮ってＪ２の頃から、なんていうか、組みやすい相手というイメージが強いので結構楽勝ムードで見てました。
（注：大宮をバカにしている訳ではありません。ほら、森田もいるし。それに現在貴重な「新潟から行きやすいアウェー」でもありますし。実際２回ほどアウェー観戦お世話になっております。土曜も仕事が休みならもっといけるのですが…）

そしたら前半でなんか分からない内に大宮の外人選手がハンドを犯して退場。でＰＫかと思いきやゴールも認められて棚ぼた気分で先制です。

後半すぐにリマのダフったシュートに相手ＧＫがジャンプ。足元をすり抜けた力のないシュートが以外にも決まる。まさについてる。

その後大宮も森田のポストからのワンツーで偽中田、もとい、藤本のゴール。
新潟のＤＦが完全に崩され、不安になったのですが、えーと、すみません、膠着した感じだったので寝てしまいました。
気づいたのはエジのゴールの実況で、リプレイを見てまたウトウト。
で、たまたま気付いたのがファビのロングシュートの場面でまさに目が覚めました。
しかし、ファビのロングはすごいなぁ。

結局４－１と快勝で大宮も抜いてようやく上位半分まで来たわけです。
次はすぐ上の順位につけているＣ大阪なのでここも撃破したいところです。
夜の時間帯なので、また生応援に行くぞー！

今日も数少ない休日をwccfで費やしてしまいました。
１２クレやりまして、オーナーに認められて任期延長を与えられたばかりなのに、今回で勝ち：分け＆負けが５：５くらいになってしまいました。ゴメンよオーナー。

今日はチャンピオンズトロフィーなんてタイトルに挑戦したのですが、決勝戦で惨敗。
ＣＯＭチームだったので楽勝かと思いきや、相手のアンリが化け物でロングシュートを決めるはディフェンスをズタズタにされるは手の施しようがなく、０－３なんてくらっちまいました。
んで、後半途中から追いつくため（…どうでもよくなった為）全員ハーフラインより前にカードを配置してＦＷは実に７人というアホなフォーメーションを取ったのですが、以外にこれが功を奏し、最終ライン＝ハーフラインを破られてもＰＡ内でブッフォンが止めるという壁っぷりを発揮してました。
が、シュートも打たせてもらえず結局敗退。
ちゃんとした（？）布陣で勝負できず、ありえない布陣で失点を食い止めるとはなんとも皮肉な結果です。

実際今日はあまりに勝てないので、４－４－２でフラットな中盤を全てボランチの位置で配置して、２トップの内一人を左上目一杯に配置（センタリング要員）した、まさにカウンターのみの布陣をやってみたところ、自分の嫌いな実際はありえないだろう布陣で余裕で勝ってしまうという、ゲームとしての布陣の強さを実感した一日でした。

やはりゲームはゲームでしかないのか…。

昼食：我聞（新潟市紫竹）・つけめん（冷や盛・大盛）